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Common Locale Data Repository : ウィキペディア日本語版
Common Locale Data Repository
共通ロケールデータリポジトリUnicode Terminology English - Japanese, C , Unicode, Inc.〕(きょうつうロケールデータリポジトリ、、略語:CLDR)計画とは、ロケールデータをコンピュータのアプリケーションで使うためにXML形式で提供する、ユニコードコンソーシアムの計画である。
CLDRは、通常オペレーティングシステムがアプリケーションに提供するようなロケール固有の情報を含んでいる。CLDRはLDML (Locale Data Markup Language) で書かれている。その情報は現在International Components for Unicode (ICU)、アップルMac OS X、そしてOpenOffice.orgIBMAIX、その他のアプリケーションやオペレーティングシステムで使われている。
CLDRは以下の種類のデータを含んでいる:
* 言語名の訳
* 地域名と国名の訳
* 通貨名の訳
* タイムゾーンの訳
* カレンダフィールドの訳
* 各言語で使われる文字集合の例示
* 数値の整形・解析用パターン
* 日付時刻の整形・解析用パターン
* 言語特有の照合規則
* 文字体系間の翻字規則。多くはBGN/PCGN(アメリカ地名委員会英国地名常任委員会)ラテン文字化方式に基づく。
CLDRにはいくらかISO 15897POSIXロケール)と重なる部分がある。POSIXロケール情報はCLDRの変換ツールのいくつかを使って、CLDRから派生させることができる。
CLDRはIBM、アップル、サン・マイクロシステムズおよびいくつかの政府系組織からの組織を含んでいるCLDR技術委員会が保守している。2007年7月17日現在、委員会の議長はマーク・デービス (Google) とデボラ・ゴールドスミス (Apple) である。
== 言語名の訳 ==

===v28===


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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